2011年09月08日

2011夏東京7days・最終日

9月1日

いよいよ、東京最後の朝。
前夜3時就寝と割と遅かったのに、9時半にはすっかり目が覚めてしまった。

で、直樹はといえば・・・まだ寝ている。

前日もろくに寝てなかったみたいだしな、とそっとしておくことにして、PCを立ち上げた。
結局直樹が起きてきたのは11時半ごろ。
考えてみれば、こんなにゆっくりとした午前中を過ごしたのは久しぶりな気がする。

正午過ぎに直樹の家を離れ、いよいよ東京滞在最終日がスタートした。
もうあと4,5時間後には東京を離れなければならない。寂しい。

とりあえず神奈川大学に行ってみることにした。
そして、あいていれば神大の学食でランチでも、ということに。

初めてやってきた神奈川大学。
所属する学生団体LAMBのメンバーのホームはこんな所か、と思わず圧倒される。
おかげで、構内で写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。


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で、学食はちゃんとあいてたので、ランチにした。
チキンソテーとごはん。
うちの学食にはこんなメニューないので、羨ましいなあと思いながら食べた。

いくつかのキャンパスを巡って、神大から撤収。また機会があったらお邪魔したい。

駅まで向かう途中、なんとLAMBの信田くんにばったり遭遇。
彼は前日のNLMでカメラマンとして参加していたのだが、ゆっくり話す機会がなかった。
まあこのときもゆっくり話せなかったが、「また来た時に!」と握手してお別れ。

いやー、びっくりしたなあ。

そんなことがありながら、駅に到着。ここで直樹ともまたの再会を約束してお別れである。
握手しながら、「またいつでも来て!」という言葉が嬉しかった。

色んな人に出会ったこの旅も、ここから先は旅が終わるまでずっとひとり。

横浜駅から18きっぷで入場し、東海道線でとりあえず東京へ向かう。

ところで、僕は「コロプラ」という位置ゲーをやっている。
各都道府県で市や区ごとに分けられたエリアで位置登録して、一定数集まればスタンプが貰える。
で、今回の旅で位置登録しまくった結果、東京都スタンプがあと少しで貰えることで判明。

スタンプを貰うにはあと3つのエリアで位置登録すればよい。
できるだけ23区内がいいなあ、と未踏破エリアを確認すると、板橋・大田・台東・文京の4区。

板橋区は池袋の向こうなので今からは厳しい。
が、残りの3区は余裕で東京駅から近い範囲内だ。しかも大田区に至っては通り道じゃないか。

東京駅に着くと、その足で中央線ホームへ向かった。
中央線に乗って御茶ノ水へ向かい、さらに各駅停車に乗り換えて水道橋で降りる。

水道橋駅は千代田区。しかし神田川を渡って東京ドームへ向かえばそこは文京区だ。

あっさりと文京区で位置登録を済ませたら、ゆっくりする暇もなく台東区へ向かう。
秋葉原で京浜東北線が先に来たら上野へ、山手線が先に来たら御徒町で位置登録することにした。

そして、先にやってきたのは京浜東北線。

この時間の京浜東北線は快速なので、御徒町をすっ飛ばして上野に到着。
ここでさっと位置登録して台東区も踏破。残りの大田区は帰りの東海道線で位置登録しよう。
上野駅滞在時間約1分半で速攻折り返す。

これで、あとはもう帰るだけだ。


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この1週間、散々お世話になった山手線とも、しばしのお別れである。
旅行中、何度も「逆回り」という手で僕の暇をつぶしてくれた山手線。ありがとう。

NEWDAYSで土産とこれから先の食料・飲み物を買いこんでおき、ついにこの時が来た。


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東京駅16時22分発、東海道線・沼津行き。

この電車で、ついに、僕は、1週間滞在し愛着もわいた東京の地を離れる。

品川を出て、大田区に入ったのを見計らってすかさずコロプラで位置登録。
無事大田区も踏破し、東京都のスタンプを手に入れることができた。

これで、もう、東京に未練はない。

電車は多摩川を渡り、神奈川県に入った。

・・・と同時に、いつのまにか寝てしまっていたらしい。
強烈な尻の痛みで目が覚めるとそこは国府津だった。
台風のせいだろうか、海が若干荒れている。

そして日も暮れてきたころ、沼津に到着。ここはもう関東でもない。
次に乗るのは浜松行き。後ろの方に乗ってたら、けっこうホームを歩くことになってしまった。


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車中で読んでいたのは、昼間神大で貰ってきたフリーペーパー。
載っていた神大生みんな目がキラキラしてて、楽しいキャンパスライフを送ってるように見えた。
うちの大学でこういうフリーペーパー発行されてたら同じような目に映るのかなあ。

すっかり夜も更けた21時、浜松に到着。
ここから先乗り換えるのは・・・なんと、大垣行き。

つまり、東京から岐阜まで、沼津と浜松で乗り換えるだけで着いてしまう。
しかも、沼津で約5分、浜松で約15分と接続もまあまあ良い。
まあ裏返せば、約7時間ひたすら電車に乗りっぱなし、ってことなんだけど。

浜松からの大垣行きでも軽く寝ていたのだが、やはり猛烈なお尻の痛さで目が覚めた。
豊橋のあたりだったと思う。
ここから先は、無理に寝ようと思っても全く寝られなかった。

ちなみにこのお尻の痛さ、かなりな重症だった。
どう重症だったかは、これを読んでいる皆さんの想像にお任せしておく。
とりあえず帰宅した後のある日、とあるハプニングで大絶叫したことだけ書いておこう。

話が逸れた。

23時。電車は名古屋に到着した。
そろそろ終電も近いこともあって結構混んでくる。
と同時に、この旅もいよいよ終わりを告げる時が訪れている。

深夜の木曽川を渡り、岐阜県に突入。
そして、東京を出発してちょうど7時間後、ついに、岐阜に戻ってきた。


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5泊6日という、人生で一番長い旅の終わり。

もう何からまとめればいいのか全くわからない密度の濃い1週間だった。

ちなみにこの旅の間、泉麻人さんの「東京検定」という本を行きと帰り2度も読んでしまった。
おかげで、ますます東京の魅力にひきこまれたし、また今すぐにでも東京に行きたい。
あの仲間たちにも会いたいし、東京の文化と街に溶けていたい。

やっぱり東京、というか首都圏は不思議で、おもしろい場所だ。

今回泊まらせてもらった土井ちゃんにも直樹にも、嬉しいことに
「いつでもまた来て!」
と言われたので、またお邪魔しようと思う。本当に、ありがとうございます。

あと、ネットカフェ1泊がそんなに苦じゃなかったので、もっと別の場所を旅したい!
とも思った。

今回の旅でお世話になったすべての皆さん、本当にありがとうございました。
7日間にわたってこんな長文かつ自己満足な日記を読んでくださった皆さんにも感謝。
そして、東京をはじめとしたお世話になった首都圏の街に、感謝。

また行くよ。


完。
posted by Shun at 21:17| Comment(0) | 遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

2011夏東京7days・6日目

8月31日

目覚めると、既に同室の皆さんは朝食に出かけ、部屋は閑散としていた。
大慌てで部屋に残ってた方とシーツを片づけ、荷物をまとめ、隣の作業部屋に向かう。
やっぱりどうも、遠くの方に昨日の疲れがいる気がする。

作業部屋ではNEXT LEADERS MEETING(以下NLM)メンバーがすでに準備に大忙し。
とりあえず朝ごはんを分けてもらい(ありがとうございます)、早々と会場へ向かう。

会場に着くと既にスタッフが何人か集合済み。
その中に・・・おっ!LAMBの直樹が。約10ヶ月前静岡駅で別れて以来の再会。
「よっ!」とポーンと肩をたたくと、彼は驚きの表情を見せた。

やがてかっちゃんも到着し、朝礼にしれっと混じって会場設営をお手伝い。


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そして10時を過ぎたころ、NLMの幕が開いた。

今回は4つのミッションが設定され、僕は「災害FMを通じて子どもたちにできること」に参加。
もともとラジオが好きなこともあって、惹かれるものがあった、という理由だった。

ところがそれは根底から覆されることになる。


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っと、その前にオリセンのカフェテリアでランチ。ここいいね。
なんか、これ食べるためだけにオリセンいってもいいよなー、とか思った。
あと、雰囲気が大学の学食のそれっぽかった。下手すればウチの大学以上に「学食」だった。

そして午後からのディスカッション。ここで大きく方向転換することとなる。
とりあえず災害FMを通じてできることはないか、と意見を交わしていたが、
「それはできない」
「それも難しい」
と、現地、宮城の南三陸町から来られた災害FMを運営している和泉さんが難色を示す。

災害FMというものは、南三陸町の防災無線が津波で流されたため開局されたものである。
そのためコミュニティFMと違い基本行政で運営しているので、色々と制約が多いというのだ。
ついには「災害FMを使って何かをする、ということは難しい」という結論に至った。

僕は恥ずかしく、かつ失礼なぐらい、現地の状況を何もわかっていなかった。

結局、災害FMから方向転換し、新たな物流・情報モデルの開拓という話に。
ある程度形になり、この後行われる発表者も決まり、5時間ほどのディスカッションが終了。

討論が終わったときにはすでに夕方5時になっていた。

4チームの発表も終わり、拍手をしていると、急に目の前につんのめる感覚があった。
あれ今のなんだ?ひょっとして地震?
にしてはみんな平静だし、その場も「大丈夫ですか?地震ですかね?」で済んだ。

ちなみに感覚はやっぱり地震で、僕がいた渋谷区では震度3だったらしい。
改めて関東の人々の地震に対する耐性にびっくりした。

そしてNLMの第1部は終了。
9月7日の第2部には参加できないので、今日1日過ごしたメンバーと名刺交換。
またの再会を約束してお別れする。

その後NLMスタッフのプチ反省会にもお邪魔して、最後に記念写真を撮って、撤収。
こうして、22時間お世話になったオリセンを後にした。

ご飯に行こうぜ!ということになり、参宮橋駅の近くの庄やに入る。
今日は東横線沿線の直樹の家にお邪魔することになっていたので、そんなにゆっくりはできない。
けど、今日が東京最後の夜。
ここであっさりメンバーとお別れするのはやっぱり、寂しかった。

激しく喉が渇いていたので、ガラナサワーがたまらなくうまい。
と、最終電車の時刻を調べようと乗り換え案内を開くと、とんでもない情報が目に入った。

「東急東横線・みなとみらい線は、綱島駅で発生した人身事故により運転を見合わせています」

!?

「直樹!えらいこっちゃ!東横線人身事故で止まってる!」
「まじ?」

今度はTwitterを開くと、先にオリセンを出て東横線に乗ったメンバーから
「人身事故で東横線が止まっている」
というツイートが続々と来ている。

まずい。というか、2日連続やないか。

とりあえず1時間そこそこで庄やから撤収し、早い目に参宮橋駅に行く。
電車を待っていると、なんとさっき別れたはずのメンバーも続々とやってきた。
結局は同じ電車になるようだ。

やってきた電車に乗り、下北沢でメンバー全員が降りて、ここで本当のお別れ。
「ありがとうございました!また東京来ます!」
とひとりひとり力強く握手を交わし、我々は渋谷へ向かう。

渋谷まで一緒だったMemoryのメンバーさんともお別れし、ここからは直樹とふたり。
そして、いよいよ問題の東横線である。

切符を買って改札に入ると発車ベルが鳴っている。どうやら元町中華街行きが出るようだ。
まだ終電までちょっと時間あるから次あるだr・・・あれっ、次菊名行き!?
で、その次はもう電車がないだと!?!?

菊名行きではたどり着けない。

「直樹、乗るぞ!」
「え、でもこれ終電じゃないでしょ?」
「いや、次菊名行きで、その次もうなかったよ」

なんとか2人して飛び乗ったが、当然のごとく車内は大混雑である。
さらに中目黒の駅で地下鉄を待ったのでますます混雑は増していく。

中目黒、自由が丘、田園調布、日吉、とまあ「憧れでしかない」駅をどんどんと通過。
そして、ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で、9月を迎えた。

何度かホームに降りて降りていく客を通して行ったりしながら、ようやく下車。
しかしその間に渋谷行きの電車と何度すれ違ったか。
途中で日付も変わってるのにこんなどんどんすれ違っていくとは。

途中コンビニに寄ってから、直樹宅に到着。
ふたりともNLM関連の作業をしつつ、寝たのは3時ごろだった。

ついに、明日、僕は東京を離れる。


明日、感動!?の最終回!
posted by Shun at 23:48| Comment(0) | 遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

2011夏東京7days・4日目

8月29日

土井ちゃんが朝早くから動くとのことで、僕も土井ちゃんに合わせて家を出る。
駅の改札で土井ちゃんとまたの再会を約束して別れ、さてなにをしよう。
時刻は朝の7時半、東京の朝ラッシュにこんな大荷物で突撃したくない。
考えた結果、充電もできるマクドナルドで3日連続で朝マックすることにした。

んっ、充電?

・・・うわっ!

僕はマクドナルドの前で一瞬にして血の気が引いた。

昨日ジャイアンツ球場でかなり写真を撮ったのは3日目のとおりだ。
そこで途中電源を入れっぱなしにしてたらしく、カメラのバッテリーが切れかかっていた。
なので土井ちゃん宅でお願いしてバッテリーの充電も一緒にしていた。

そして翌朝、その事実をコロッと忘れ、土井ちゃん宅を出てしまったのだ。

土井ちゃんは夜まで家に帰ってこない。どないしよ・・・。

不幸中の幸いだったのが、この日の予定がまったくのノープランだったということ。
とりあえず土井ちゃんに連絡を取ると、19時半に取りに来てほしいということだった。
よかった、これでなんとかなる。

朝ラッシュが過ぎるころまでマクドナルドで粘った僕はその間に今日の行き先を決定。
一路、埼玉方面を目指す。


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やってきたのは、大宮の鉄道博物館。


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この光景が目に飛び込んできた瞬間思わず小躍りしてしまった。

約4時間、僕は展示品に夢中になってしまった。ここ、おもしろいわ。


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お昼は食堂車の従業員がよく食べていたという「ハチクマライス」というもの。
温泉卵が2つ乗ったハヤシライス、かと思えば意外と辛い!
でもうまい!

下に生キャベツがしいてあるけど、コールスローサラダが欲しくなる味だった。


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なんとなく、千と千尋の神隠しっぽい気がしたので撮ってみたり。


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東北新幹線の連結器が出てくるところを見学したり。

子ども連れの中、怪しげな男子大学生ひとりでひとり大はしゃぎしてた。

子どもたちに交じって、京浜東北線の電車運転シミュレーターにも挑戦。
どうやらみんな結構手こずっていて、ブレーキが早かったり遅かったりしている。
電車でGO!をいくらかかじってた身としては、やはりここはバチッと停めておきたい。

やがて、僕の順番。大人として、子どもたちの前で恥ずかしいミスは許されない。
かたずをのんで見守る順番待ちの子どもたち。
そして、駅に差し掛かりブレーキをガクン、ガクンと・・・。

「あー。」

一斉に声が漏れた。

気づけば電車は大きく停止位置を越え、100m近くオーバーしていた。

「運転手は交替してください」という自動放送とともに、そそくさとその場を後にした。
恥ずかしい。

この後、山手線のシミュレーターにも挑戦したが、同様のミスをやらかした。
僕は一生電車の運転手にはなれないな、と思った。


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さて、鉄道博物館の外にはこんなミニ列車が走っている。
これがまた人気アトラクションになっていて、開館直後に整理券をもらわないと乗れない。
で、僕はと言えば、やっぱりこれに乗りたくて、きちんと整理券を確保していた。


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ちなみに乗ったのはこの湘南新宿ライン。


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これがまた、いくらでも乗っていたくなるほど楽しかった。
大の大人ひとりで乗ってたのは自分だけのようなもんだったが、それでも楽しかった。
でも、次はやっぱり誰かと一緒に行きたい。

お土産を買って、鉄道博物館を後にした。また来よう!

大宮駅に戻って、駅ビルや周辺を探検。
そういえば、僕がradikoを通じて良く聴くNACK5はここ、埼玉のFMラジオ局だ。
(うちのWiMAXはなぜかradikoにつなげるとどんな場所でも関東の基地局を拾う)


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うおー、NACK5のスタジオがあるー!
とテンションあがりながら撮ったら、ここがNACK5でも良く聴く「大宮アルシェ」だと判明。
さらにテンションが上がってしまった。

時刻はもう夕方。
そういえばこの後は土井ちゃん宅にも寄る必要があるし、ご飯を食べる余裕があまりない。
なら、このあたりで食べてしまおう!と17時半過ぎだったが夕食にすることに。


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入ったのは関東近辺でしか見たことのない天ぷらのチェーン店、てんや。
稲庭うどんと天ぷらとごはんというセット。なかなかおいしかった。
いやー、これ、近所にあったら多分通ってる。

食事も済ませたところで宇都宮線で大宮から撤収。
上野に着くとちょうど反対側のホームに札幌行きの「北斗星」が止まっていた。
今日はなんだか「鉄」な1日である。

土井ちゃん宅に伺い、カメラのバッテリーを引き取り、鉄道博物館のお土産を渡す。
そしてそのまま今日の宿へ向かう。

実は今日は、前夜に土井ちゃん宅からホテルを予約しておいた。
理由は、翌日の予定がハードなのと、そろそろ一度洗濯する必要があったこと。
そして、生まれてこの方ひとりでホテルに泊まったことがなかったので、その経験のため。

大混雑の埼京線を尻目に、がら空きのりんかい線に乗って国際展示場を目指す。

予約したホテルに向かうと、想像とはかけ離れたえらい豪華なホテル。
一気に緊張の度合いが高まる。
チェックインという行為も、その後の説明事項を聞いていてもなんとなく落ち着かない。

こりゃあ、普通にネットカフェで泊まるべきだったか。

あれよあれよとカードキーを渡され、部屋の番号を教えてもらい、部屋に向かう。
エレベーターに乗って部屋の階のボタンを押す・・・あれ、反応しない。
そういえばカードキーを一度タッチしなきゃいけないんだっけ・・・。

とてこずっていると、たまたま一緒だった外国人のおじさんが助けてくれた。
オー!センキュー!としどろもどろな英語で礼をいう僕。
おじさんは途中で「Good night.」と一言残して降りて行った。

ああいうことに涼しい顔で対処できるのが国際人なんだろうなあ、と思った。

そんなことがありつつ、自分の部屋のドアを開けてみて、驚いた。


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いや確かに、さっきフロントで
「こちらの都合で部屋をアップグレードさせていただいておりますが通常料金で結構です」
とは言われている。
が、何だこの部屋。めちゃめちゃ豪華やないかい。

余裕で大人二人は横になれる大きなベッド。こんな部屋で・・・俺一人?

とりあえずシャワーを浴びてもいったい何をどうすればいいんだ、って感じで手につかず。
アメニティで歯を磨いてもひとっつも落ち着かない。
つくづく、よくホテルに泊まったり、所謂ホテル暮らししてる人ってすごいなあ、と思った。

結局洗濯も長引き、早く寝よう早く寝ようと思ったのに、床に就いたのは0時半だった。


明日へ続く。(明日は多分めちゃくちゃ長くなります。あらかじめご了承ください)
posted by Shun at 23:30| Comment(0) | 遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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