2011年10月09日

順位決定と戦力外と。

今日の仙台の試合に負けた千葉ロッテマリーンズは、今シーズンの最下位が確定。
パリーグ史上初の「前年日本一→翌年最下位」という不名誉な珍記録を達成してしまい。。。
(セでもたしか広岡監督時代のヤクルト以来の出来事のはず)

なーんか、サブローを巨人に出してから急にガクンと失速したよなぁ・・・。

まあこの話はシーズン終了後までとっとこ。

さて、今朝起きたらまた悲しいニュースがひとつ。

戦力外通告のお知らせ(千葉ロッテマリーンズ公式サイト)

そういえば去年戦力外受け取ったのは新潟のスタンドだったよなぁ、とふと思い出した。
そうかそんな季節か・・・と思いながら、戦力外を受けた選手をひとりずつ見ていきたい。


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坪井。

この選手を思い出すと、「坪井くんいいのよぉ〜」という、とある女性ファンを思い出す。
この女性のことを僕のまわりはみんな「ねーさん」と呼んでいた。
そういえばあの人最近球場でみないなぁ。
去年の名古屋のオープン戦で席が近かった時以来見かけてないような。

うーん、オープン戦ではちょくちょく見たけど、結局一軍登板なしかあ。
今年は特に左腕不足に泣いたこともあって出てこないかなー、と思ってたけど、残念。


那須野。(写真がなかった)

そういえばこの選手も左投手。
2軍観に行ってもなかなか出てこないので怪しいなあ、と思ったがやっぱりか。

これで一昨年清水直行とトレードで来た2人は早くも2人ともいなくなることに・・・。
(もうひとりは去年オリックスへ行った斉藤俊雄)


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宮本。(右から4人目の選手)

ちょっと意外だった選手。
夏休みの東京7daysで観に行った2軍戦2試合とも出場してたのに。
(ただジャイアンツ球場の試合は神戸の負傷で緊急出場だったけど)

捕手から一塁から外野までマルチにこなす選手というイメージが強かったなあ。
育成から這い上がってきた選手だっただけに、一軍の舞台で観たかったところ。


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定岡。

この選手も宮本ほどではないがちょっとびっくりした。
同じく夏休みの東京7daysで観に行った2軍戦2試合では、両方スタメンだったのに。

まあロッテに来て5年目で1軍出られてなかったから、仕方ないところもあるか・・・。

中津川の試合で喜多の応援歌、四日市の試合で垣内の応援歌で彼を応援したのは忘れられない。


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吉田。(133番の選手)

この選手の思い出はただひとつ。
代打出場した新潟でのファーム選手権で、ただの吉田コールだったはずが、俺の隣にいた人が
「よ・し・ダーッ!」(「ダーッ!」で右手の拳を突き上げる)
なんてコールを突如やりだすので、面白くて自分もやってたら、いつの間にか全体に波及。

そのままチャンステーマも「よ・し・ダーッ!」というコールに。





↑その時の映像。よく観りゃジンさん(応援団長)もやってる。ちなみに俺も映ってる。

うーん、支配下登録されて、一軍の舞台で「よ・し・ダーッ!」コールしたかったのに。
同い年とあって気になってたんだけど、残念。


プロ野球は勝負の世界。結果を残さなければどんな選手であれこの世界を去らねばならない。
とはいえ、やはり毎年戦力外通告というものは、辛いなぁ。。。


おまけ。


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西武では石井義人、G.G.佐藤の両選手に戦力外通告。
いやー、この時の西武ドーム、ホントに貴重になっちゃったなぁ・・・。
posted by Shun at 17:59| Comment(0) | 鴎軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

10連敗。。。

今日は午後からほっともっとフィールド神戸へ。


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先月のマリン以来、約1か月ぶりで今季最後のロッテ戦。


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試合前の様子。カスティーヨとロサが談笑してた。
どうでもいいがカスティーヨ、ばんばん子どもにボールあげてたけどあれ良かったのか。


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ロッテ先発はプロ2戦目の先発マウンドの阿部。

しかし阿部、どうもストライクを取ってもらえず、初回から大炎上。
ストライク狙いの球をことごとく痛打され、結局1回1/3を5失点KO。

その上、打線もオリックス先発・中山の前に5回までノーヒット。

事態を重く見た応援団が5回終了後動いた。

「次のイニングから密集応援やりますんで、ご協力お願いしまーす!」


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かくして、「のあのわ」がライブしている間、ロッテファンの皆様は前へ前へ。
少しでも空いてると「そこの人!前行って!」と促され、密集応援が形作られる。

するとどうだ。

6回、田中雅彦がチーム初安打を実に渋い内野安打で決める。
7回、井口が2ベースを放ち、清田が四球でつなぐと、細谷の豪快な当たりがレフトスタンドへ。
プロ入り2号で2点差。

さらに根元の代打・渡辺正人もヒットを打つ。
続く田中雅彦もヒットで5連打・・・と思ったら雅彦欲張りすぎて2塁タッチアウト。


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岡田も倒れてこりゃだめか・・・と思ったら伊志嶺タイムリーでついに1点差。
俺の横でトランペット吹いてたロッテ応援団長・ジンさんが、俺の真後ろに豪快にダイブする。

さあ押せ押せムードだぜ!と思ったら、今江はあっけなく凡退。出た追いつかない程度の反撃。

しかもその裏、T-岡田のゲッツーコースのショートゴロを細谷が悪送球。
この間にランナーが還り、2点差に突き放される。

最後はオリックス鉄壁の投手リレー、平野→岸田に封じ込まれ、ゲームセット。
(ちなみに平野はこの試合でホールドのパリーグ記録に並んだらしい)


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オリックス、2位日本ハムに2.5差に迫る4連勝。一方ロッテは泥沼10連敗。

最後の打者岡田が見逃し三振に倒れた瞬間、その場にいたみんなが呆然と立ち尽くした。

10連敗を絶対に阻止するためだけに声を枯らしてたから、めちゃくちゃ悔しかった。


けど、10連敗のスタンドで、学ぶこともたくさんあった。

終盤の井口の打席。
井口は夏場から急に調子を落として、最近は(腰の張りと言う理由で)スタメン落ちしていた。
当然Twitterなんかでも「井口もういいよ」「休まそう」って声が多くを占めていた。

そんな中での彼の打席、リードしてた応援団の彼の言葉が印象的だった。

「チームが苦しい時井口選手が支えてくれました。井口が苦しい時は俺達が支えましょう!」

これ、まさにその通りだと思った。

自身が不調の時、10連敗してる時、ファンだけが苦しいんじゃない。選手もみんな苦しい。
だからこそ、俺たちが声を上げて、選手を支えてあげなきゃならないんじゃないか?
それまで負けが込んでいた時の自分の態度を深く反省した言葉だった。

そして、応援団長・ジンさんの姿。
この日、密集応援時も合わせて僕は応援団の真後ろの席を確保していた。
なので、ジンさんがたびたび僕の横にいるということが多くあったのだ。

その時ジンさんは、誰よりも声を出して選手の名前を叫んでいた。
正直、クールなイメージを持っていたので、初めて見るその姿に思わずびっくりしてしまった。
8回、ブルペンを出る小野に向け「シンゴーッ!」と叫んでいたジンさんが忘れられない。
そして試合終了後、グラウンドに向けて「明日こそ頼むぞ!!」と叫んでいた。
みんなが呆然と立ち尽くしていた、その中で。

苦しいときでも必死に前を向いて、チームとスタンドにいるファンを鼓舞し続けるジンさん。

その姿に僕は大きく胸を打たれ、ジンさんと球団にどこまでもついていく覚悟を決めた。

「明日も来るんでしょ?」と誘われたが、もう今年の試合は行くことができない。
10連敗で締めくくる、という2011年だったが、最後にスタンドで色々学べてよかったと思う。
そんな姿を見ていると、何連敗しようが全く関係なくなった気がした。

俺たちの誇り千葉マリーンズ どんな時も俺たちがついてるぜ・・・
と言う懐かしの応援歌が、いま頭の中をぐるんぐるん巡っている。

来年も、再来年も、これからも、ずっとロッテファンで居続けよう、と思えた試合だった。
posted by Shun at 01:13| Comment(0) | 鴎軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

2011夏東京7days・5日目

8月30日

さあ、今日はこの旅で一番ハードな日。なんてったって、プロ野球を2試合も観るんだから。

落ち着かない落ち着かないという割にはこの旅中一番熟睡した気がする。
0時半過ぎに布団に入り、次に目を覚ますと朝の7時半だった。
さすが、ベッドの力は偉大である。


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8時半前には起きだして、荷物をまとめ、ホテルをチェックアウト。
初めて間近に見るビックサイトを横目に、今日もまずは新宿へと向かう。

国際展示場駅でICOCAをチャージし、改札をくぐると、すぐに大宮行きが来るよう。
ちょうどいいや、と階段を下りると、既に電車が止まっている。
あっ、もう来てる!乗んなきゃ!と大慌てで止まっていた電車に飛び乗った。

やがて電車は地上に出る・・・ってちょい待ち。東京テレポートまでにこんな所あったっけ。
と、聞こえてくるアナウンスは「まもなく東雲、東雲・・・」

ありゃ、コレ新木場行きかよ!!!

朝からとんでもないミスである。

しかも負の連鎖はまだまだ続く。
なんとか新宿駅に着いて、いつも通りいらない荷物をコインロッカーに預けた。
その時、AQUOS PHONEが見当たらないことに気づく。

ひょっとしてパソコンバッグに入れたままだったか?といったんコインロッカーを開ける。
が、パソコンバッグにも入ってない。
あれ失くした?と思い、軽装用のカバンを再度探ると、普段使わないポケットに入っていた。
無意識というものは恐ろしい。

いや、そう言う話がしたいんじゃなくて、問題はここから。

そう、僕は1度コインロッカーを無意味に開けている。

つまり、またロッカーにカギをかけるには、更に300円が必要になるということだ。

うわ、やってもうた・・・。300円が無駄に・・・。

皆さんも、コインロッカーに物を預けるときはきちんとチェックしてほしい。


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がっくりしながら新宿駅を出て歩くことしばし、やってきたのは西武新宿駅。
てっきり隣接してるものと思ったら結構な距離を歩かされて少し驚いた。
ここからはじめての西武線で一路、所沢を目指す。

とりあえず止まっていた準急に乗って所沢へ。
所沢から乗り換えて一駅西所沢という駅まで出て、そこからさらに乗り換える。
そうしてやってきたのが、西武球場前駅。


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ご存じ、埼玉西武ライオンズの本拠地、西武ドームである。

で、この行列が、これから僕も観ようとしている西武×ロッテ2軍戦のチケットの列。
ギリギリ夏休みとはいえ平日昼間にこの行列である。
しかもロッテファンと思しき人は両手両足で数えられる程度しかいない。

この後僕は西武ファンのおじいさんに「明日、盛岡で雄星投げるねぇ〜」と声をかけられた。
「あ、すいません、僕ロッテなんですけど・・・」と返すも、おじいさんの西武話は続く。

西武ファンはアツい人ばかりだ。


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この日は外野席が解放されていなかったので、ロッテ側となる一塁ベンチ上に陣取る。

入場が試合30分前だったこともあり、かなり慌ただしく時間が過ぎていく。
ホットドッグを購入して席に戻る途中でプレイボールがかかった。


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西武のオーダーは豪華で、片岡・石井義人・G.G.佐藤・銀仁朗と1軍のスター選手ばかり。
彼らが打席に入るとひときわ大きな声援が飛ぶ。

一方ロッテ側は一塁ベンチ上にぽつぽついる程度。
熱心なファンといえば、後頭部の髪の毛を「M」の字に刈りこんだ少年がいる程度だった。
あの少年の後頭部、今思えば写真に撮らせてもらうべきだった。。

試合は1回に片岡のセカンドゴロで西武が先制。
その後両チーム点が取れない状況が続くが、8回表に高濱が逆転タイムリーを打つ。
だが、その裏あっさり西武が逆転するも、9回に宮本のタイムリーでまたも同点。
終盤に一気に点の取り合いとなる。

しかし。


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9回裏、1アウト満塁と攻め立てられ、最後は西武・鬼崎がライトへサヨナラ犠牲フライ。。
この時点で観戦試合4連敗という不名誉な記録を打ち立ててしまった。悔しい。

しかも僕の後ろに汚いヤジを飛ばしまくる西武ファンのオヤジがいただけに、尚更。


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そういえば5回終了後こんなことがあった。
西武のマスコットがスタンドにボールを投げいれるイベントがあった。
で、自分が座ってる方向にマスコットがボールを投げいれたのだ。

一斉に沸き上がる僕の周辺にいる子どもたち。
ボールは僕の後ろで大きくバウンドして・・・僕の方へ飛んでくるではないか。
ぬおっ、と反射的に腕を大きく伸ばすと・・・なんとキャッチしてしまった。

軽く沸き上がる僕の周り。いいのか。俺、思いっきりロッテのビジユニ着てるけど。

ものすごく空気読めてなくてバツが悪かったが、ボールはしっかり持って帰ってきた。
子どもにあげてもよかったけど、「なんであの子にあげて僕には…」ってなってもあれだし。

まあ、そんなことがありながら、僕は試合が終わってすぐに西武ドームを後にした。
西武ドーム、次は一軍の舞台で、あの芝生席でジャンプして叫びながら試合を観たい。


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西武球場前から電車に乗った僕は、西所沢で池袋行きの電車に乗り換える。
池袋からはやはり多少迷いながらも、有楽町線で一気に新木場へと向かう。
池袋〜新木場はそれなりに距離があるのに、料金はたったの230円。
京都の地下鉄が1区間210円なのを考えると、ものすごく安く感じる。

おりしもこの日の昼、新たな民主党代表に野田氏が選出された。
そんな大事が起こっている永田町の地下を颯爽と通過し、僕はあの場所へ急いだ。


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QVCマリンフィールド。

お恥ずかしながら、ロッテファン歴まもなく6年にして、初めてこの地にたどり着いた。
西武ドームを発ってちょうど2時間、なんとかスタメン発表に間に合うこともできた。

ビジユニから今度は白のホームユニに着替え、


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マリン名物・もつ煮込みを食べ戦闘準備完了。今度は1軍の勝利のために声を枯らす。


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ああ、なんてここは天国なんだろう。


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この際、花火がほとんど見えないことなんて関係ない。

こんなにも大勢の「26番目の戦士たち」と、一緒に声を枯らせることが物凄く嬉しかった。
我を忘れて、バーモス アーチャー ラララー♪ と歌い、飛び続けた。
我を忘れて、レーッツゴーマリーンズナイン 勝利のため大きな声で歌おうー♪ と歌い続けた。
我を忘れて、得点が入るとそこかしこの仲間たちと手が痛くなるほどハイタッチを交わした。


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そして、勝った。

我を忘れて、勝利の西村ダンスを全力で踊った。
我を忘れて、見知らぬファンの輪に入って肩を組み、勝利の歌を歌い続けた。
気づけば結構な雨が降っていたが、それさえも気持ちよく感じる自分がそこにいた。


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ヒーローは見事な完投で3年連続二桁にのせた成瀬と、扁桃炎から復帰した伊志嶺。
伊志嶺は前々日ジャイアンツ球場で目の前で見ていただけあって、感慨深かった。

俺、やっぱり、ロッテが大好きだ。

この場から離れたくなくて、球場併設のバッティングセンターでバッティングしたりして。
ぼくが海浜幕張の駅から電車に乗った頃には、すでに22時をまわっていた。

さあ、時間がない。

この日はNEXT LEADERS MEETINGのメンバーに交じってオリセンで泊まることになっていた。
京葉線で千葉県から東京都に戻り、東京駅のあの長い通路を急ぐ。
そして中央線ホームにたどり着くと、衝撃的な事実を知った。

八王子のあたりで線路に人が入ったらしく、電車が全然来てない。

ちょうど発車メロディが鳴ってたので急いだら、それは甲府行きの特急だった。
この時すでに23時近く。
一体何時に甲府に着くんだ、と思いながら特急を見送る。

しかしその後、快速がなかなか来ない。

結局東京駅を離れたのはホームにたどり着いてちょうど20分後のことだった。
しかも御茶ノ水で前を走る電車が詰まっているとかでさらに足止め。
車内はとんでもない混雑と化した。
こんなことならまだ空いていた山手線で新宿まで行けばよかった、と後悔。

なんとか新宿に着き、人波に押されながらも荷物を回収して、小田急で参宮橋へ。
ここで金曜日ぶりにNLMメンバーと合流して、飲みに行く面々を見送りオリセンに向かう。
オリセンに着くころには日付が変わっていた。

そういえば初めて会った綾ちゃんと、金曜も会ったみきてぃーと3人で夜食。
その間にも二人は忙しくメール作成に取り掛かっている。
だが宿泊部屋でWiMAXが使えず、僕はひとり手持ち無沙汰。

やがて「ここで寝てもらっていいんで!」と案内された部屋で、もう休むことにした。
二人の作業を見ていると、明日もハードな1日になりそうだ。

まだ勝利の余韻が冷めぬ中、耳の奥にかすかに残る応援歌を子守歌に、僕は眠りに就いた。


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QVCマリンフィールドのライトスタンド。あそこは間違いなく、僕にとって天国だ。


明日へ続く。
posted by Shun at 18:47| Comment(0) | 鴎軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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