2011年09月09日

甘口キウイスパ vs 俺

昨日の話。

静岡からノディが名古屋に帰省中ということで、遊びに行くことに。
で、どこに行く?という話になり、ノディからとある提案がなされる(ここ重要)。

「喫茶マウンテンなんてどう?」

最初、えーっ!?とは思ったけど、マウンテン・・・そういやいったことない!
しかも行ったらこれ確実にネタになるのでは!?

ということで了承して、当日12時半にいりなか駅でノディと合流。


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ああ・・・きてしまった・・・。(帰り際に撮影)

店内に入ると満席。
メニューを渡されてしばらく待つように言われたのでメニューを観てみる・・・


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あった。あったよ。この店の名物、甘口スパシリーズ。

ノディは「甘口抹茶小倉スパ」、自分は「甘口キウイスパ」を注文することにした。
やがて席に通され、注文し・・・。


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まず僕の甘口キウイスパが運ばれてきた。こりゃ、なんだ。

更に数分後、


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ノディの甘口抹茶小倉スパも来た。これも・・・なんだろう。

写真を撮ってるうちに、どんどんクリームが溶けてきているではないか!
ひとしきり撮ったところで、さっそく「いただきまーす」。


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いよいよ、「登山」のスタートである。さっそく一口・・・。

・・・んっ

これはなんだろう。

麺をすすると温かくて甘酸っぱい感覚が襲う。
「麺が温かくて甘酸っぱい」という感覚が、これほどまでに戸惑うものなのか。
いくら麺好きとはいえこの感覚に全く慣れることができない。

甘口抹茶小倉スパに登山中のノディ(甘党)も徐々に苦悶の表情を浮かべている。
運ばれてくる前は割と楽しく会話していたはずなのだが、いつしか口数も少なくなる。

これは、キツいぞ。想像以上に山は高い。

ノディも僕も、食べ始めて10分で即水のおかわりを要求する事態。

とりあえずこうしてると間違いなく遭難(=残してしまう)することになってしまう。
そこでまず作戦を立てた。

1.味に飽きたらキウイを食べる作戦。

この甘口キウイスパには生の輪切りキウイがいくつか乗っている。
麺の味に飽きたら箸休め的な感じでキウイを一口食べる、というありきたりな作戦だ。

しかしこの作戦、一言でいえば大失敗する。

要するに麺が温かいために、生のキウイも温かくなってしまう。
で、この「温かいキウイ」というものがまたものすごい曲者になってしまうのだ。

この作戦は使えない!と、次なる作戦に切り替える。

2.味に飽きたらパイナップルを食べる作戦。

このキウイスパ、こんもり盛られたパスタの上に、缶詰のパイナップルが鎮座している。
味に飽きたらキウイではなくこのパイナップルを食べる作戦だ。

この作戦がまあまあ当てはまった。

僕は賛否両論ある「酢豚の中のパイナップル」が許せる、むしろ大好物な人間である。
要するに「温かいパイナップル」というものにそれなりに対応できていた。

しばらくこの作戦を続けるものの・・・ここでまた大きな問題が発生した。

パイナップルを全部食べてしまったのである。まだ麺が残っているのに。。。

残っているさくらんぼは最後の最後までとっておきたい。
パイナップルが野球でいうセットアッパーならば、さくらんぼは抑え投手である。

とりあえず水を多めにとる作戦に出たが、徐々に水の後味がキウイ麺の味になってくる。
これはさすがにまずい。さらにここにきて便意という敵まで襲ってきた。

いったん冷静に考えて、この作戦を取ることにした。

3.麺を一本ずつ食べる作戦

麺自体は徐々に少なくはなっていた。が、ペースがどうにも上がらない。
そこで、まとめてがばっと食べるのではなく、1本ずつ食べて徐々に減らす作戦に切り替えた。

ノディからは「逆に満腹になるのでは」と指摘されたが、こうでもしないと遭難してしまう。

結局この作戦もまあまあ当たり、ついに僕は麺を完食することに成功した。

そして問題の「温かいキウイ」。
火が通ってしまったせいか、奇跡的に火が通らなかったひとつのキウイと比べて色が違う。

さあどう食べてしまおうか・・・と、ひとつの作戦を思いついた。

4.生クリームと火が通ったキウイを一緒に食べてしまう作戦。

完全に溶けなかった生クリームがいくらか残っていた。
ならば、これと一緒に火が通ったキウイを食べちゃえばいいんじゃないのか。

この作戦、今回の4作戦の中で一番当たった。これならうまい。
クリームの甘さとさっきまでキツかった温かいキウイの甘酸っぱさがなかなか合う。

・・・そして、最後に「抑え」のサクランボをぱくっと一口食べて。


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ついに、ついに「登頂」に成功した。所要時間、ちょうど1時間。

甘いものがそう得意でもない自分にとって、これはよくやったと思う。
ただノディも僕も大いにダメージを食らっていた。
例えるなら、
「最後に残った1匹のHPが1の状態で、レッドが最後に出したカメックスを倒してエンディング」
といったところか。

ちなみにノディは僕より20分早く登頂に成功していたが、かなりダメージを受けていた。
寒気がする、まぶたがピクピクする、さらには突然机に沈没したり。
精神状態も体力もギリギリの中での「奇跡の登頂」だったといえるだろう。

今度はぜひ普通のメニューを頼もう。


20110909_6.jpg


その後食べたマクドナルドのポテトがなんと美味かったことか。
(ついつい塩気がほしくて普段頼まないケチャップもつけてもらった)

ノディ、ありがとう!
posted by Shun at 23:58| Comment(1) | 食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
次はどんな奇食に挑戦するんですか?
楽しみです!
Posted by ノディ at 2011年09月10日 00:40
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