2011年09月28日

10連敗。。。

今日は午後からほっともっとフィールド神戸へ。


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先月のマリン以来、約1か月ぶりで今季最後のロッテ戦。


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試合前の様子。カスティーヨとロサが談笑してた。
どうでもいいがカスティーヨ、ばんばん子どもにボールあげてたけどあれ良かったのか。


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ロッテ先発はプロ2戦目の先発マウンドの阿部。

しかし阿部、どうもストライクを取ってもらえず、初回から大炎上。
ストライク狙いの球をことごとく痛打され、結局1回1/3を5失点KO。

その上、打線もオリックス先発・中山の前に5回までノーヒット。

事態を重く見た応援団が5回終了後動いた。

「次のイニングから密集応援やりますんで、ご協力お願いしまーす!」


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かくして、「のあのわ」がライブしている間、ロッテファンの皆様は前へ前へ。
少しでも空いてると「そこの人!前行って!」と促され、密集応援が形作られる。

するとどうだ。

6回、田中雅彦がチーム初安打を実に渋い内野安打で決める。
7回、井口が2ベースを放ち、清田が四球でつなぐと、細谷の豪快な当たりがレフトスタンドへ。
プロ入り2号で2点差。

さらに根元の代打・渡辺正人もヒットを打つ。
続く田中雅彦もヒットで5連打・・・と思ったら雅彦欲張りすぎて2塁タッチアウト。


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岡田も倒れてこりゃだめか・・・と思ったら伊志嶺タイムリーでついに1点差。
俺の横でトランペット吹いてたロッテ応援団長・ジンさんが、俺の真後ろに豪快にダイブする。

さあ押せ押せムードだぜ!と思ったら、今江はあっけなく凡退。出た追いつかない程度の反撃。

しかもその裏、T-岡田のゲッツーコースのショートゴロを細谷が悪送球。
この間にランナーが還り、2点差に突き放される。

最後はオリックス鉄壁の投手リレー、平野→岸田に封じ込まれ、ゲームセット。
(ちなみに平野はこの試合でホールドのパリーグ記録に並んだらしい)


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オリックス、2位日本ハムに2.5差に迫る4連勝。一方ロッテは泥沼10連敗。

最後の打者岡田が見逃し三振に倒れた瞬間、その場にいたみんなが呆然と立ち尽くした。

10連敗を絶対に阻止するためだけに声を枯らしてたから、めちゃくちゃ悔しかった。


けど、10連敗のスタンドで、学ぶこともたくさんあった。

終盤の井口の打席。
井口は夏場から急に調子を落として、最近は(腰の張りと言う理由で)スタメン落ちしていた。
当然Twitterなんかでも「井口もういいよ」「休まそう」って声が多くを占めていた。

そんな中での彼の打席、リードしてた応援団の彼の言葉が印象的だった。

「チームが苦しい時井口選手が支えてくれました。井口が苦しい時は俺達が支えましょう!」

これ、まさにその通りだと思った。

自身が不調の時、10連敗してる時、ファンだけが苦しいんじゃない。選手もみんな苦しい。
だからこそ、俺たちが声を上げて、選手を支えてあげなきゃならないんじゃないか?
それまで負けが込んでいた時の自分の態度を深く反省した言葉だった。

そして、応援団長・ジンさんの姿。
この日、密集応援時も合わせて僕は応援団の真後ろの席を確保していた。
なので、ジンさんがたびたび僕の横にいるということが多くあったのだ。

その時ジンさんは、誰よりも声を出して選手の名前を叫んでいた。
正直、クールなイメージを持っていたので、初めて見るその姿に思わずびっくりしてしまった。
8回、ブルペンを出る小野に向け「シンゴーッ!」と叫んでいたジンさんが忘れられない。
そして試合終了後、グラウンドに向けて「明日こそ頼むぞ!!」と叫んでいた。
みんなが呆然と立ち尽くしていた、その中で。

苦しいときでも必死に前を向いて、チームとスタンドにいるファンを鼓舞し続けるジンさん。

その姿に僕は大きく胸を打たれ、ジンさんと球団にどこまでもついていく覚悟を決めた。

「明日も来るんでしょ?」と誘われたが、もう今年の試合は行くことができない。
10連敗で締めくくる、という2011年だったが、最後にスタンドで色々学べてよかったと思う。
そんな姿を見ていると、何連敗しようが全く関係なくなった気がした。

俺たちの誇り千葉マリーンズ どんな時も俺たちがついてるぜ・・・
と言う懐かしの応援歌が、いま頭の中をぐるんぐるん巡っている。

来年も、再来年も、これからも、ずっとロッテファンで居続けよう、と思えた試合だった。
posted by Shun at 01:13| Comment(0) | 鴎軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

甘口キウイスパ vs 俺

昨日の話。

静岡からノディが名古屋に帰省中ということで、遊びに行くことに。
で、どこに行く?という話になり、ノディからとある提案がなされる(ここ重要)。

「喫茶マウンテンなんてどう?」

最初、えーっ!?とは思ったけど、マウンテン・・・そういやいったことない!
しかも行ったらこれ確実にネタになるのでは!?

ということで了承して、当日12時半にいりなか駅でノディと合流。


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ああ・・・きてしまった・・・。(帰り際に撮影)

店内に入ると満席。
メニューを渡されてしばらく待つように言われたのでメニューを観てみる・・・


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あった。あったよ。この店の名物、甘口スパシリーズ。

ノディは「甘口抹茶小倉スパ」、自分は「甘口キウイスパ」を注文することにした。
やがて席に通され、注文し・・・。


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まず僕の甘口キウイスパが運ばれてきた。こりゃ、なんだ。

更に数分後、


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ノディの甘口抹茶小倉スパも来た。これも・・・なんだろう。

写真を撮ってるうちに、どんどんクリームが溶けてきているではないか!
ひとしきり撮ったところで、さっそく「いただきまーす」。


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いよいよ、「登山」のスタートである。さっそく一口・・・。

・・・んっ

これはなんだろう。

麺をすすると温かくて甘酸っぱい感覚が襲う。
「麺が温かくて甘酸っぱい」という感覚が、これほどまでに戸惑うものなのか。
いくら麺好きとはいえこの感覚に全く慣れることができない。

甘口抹茶小倉スパに登山中のノディ(甘党)も徐々に苦悶の表情を浮かべている。
運ばれてくる前は割と楽しく会話していたはずなのだが、いつしか口数も少なくなる。

これは、キツいぞ。想像以上に山は高い。

ノディも僕も、食べ始めて10分で即水のおかわりを要求する事態。

とりあえずこうしてると間違いなく遭難(=残してしまう)することになってしまう。
そこでまず作戦を立てた。

1.味に飽きたらキウイを食べる作戦。

この甘口キウイスパには生の輪切りキウイがいくつか乗っている。
麺の味に飽きたら箸休め的な感じでキウイを一口食べる、というありきたりな作戦だ。

しかしこの作戦、一言でいえば大失敗する。

要するに麺が温かいために、生のキウイも温かくなってしまう。
で、この「温かいキウイ」というものがまたものすごい曲者になってしまうのだ。

この作戦は使えない!と、次なる作戦に切り替える。

2.味に飽きたらパイナップルを食べる作戦。

このキウイスパ、こんもり盛られたパスタの上に、缶詰のパイナップルが鎮座している。
味に飽きたらキウイではなくこのパイナップルを食べる作戦だ。

この作戦がまあまあ当てはまった。

僕は賛否両論ある「酢豚の中のパイナップル」が許せる、むしろ大好物な人間である。
要するに「温かいパイナップル」というものにそれなりに対応できていた。

しばらくこの作戦を続けるものの・・・ここでまた大きな問題が発生した。

パイナップルを全部食べてしまったのである。まだ麺が残っているのに。。。

残っているさくらんぼは最後の最後までとっておきたい。
パイナップルが野球でいうセットアッパーならば、さくらんぼは抑え投手である。

とりあえず水を多めにとる作戦に出たが、徐々に水の後味がキウイ麺の味になってくる。
これはさすがにまずい。さらにここにきて便意という敵まで襲ってきた。

いったん冷静に考えて、この作戦を取ることにした。

3.麺を一本ずつ食べる作戦

麺自体は徐々に少なくはなっていた。が、ペースがどうにも上がらない。
そこで、まとめてがばっと食べるのではなく、1本ずつ食べて徐々に減らす作戦に切り替えた。

ノディからは「逆に満腹になるのでは」と指摘されたが、こうでもしないと遭難してしまう。

結局この作戦もまあまあ当たり、ついに僕は麺を完食することに成功した。

そして問題の「温かいキウイ」。
火が通ってしまったせいか、奇跡的に火が通らなかったひとつのキウイと比べて色が違う。

さあどう食べてしまおうか・・・と、ひとつの作戦を思いついた。

4.生クリームと火が通ったキウイを一緒に食べてしまう作戦。

完全に溶けなかった生クリームがいくらか残っていた。
ならば、これと一緒に火が通ったキウイを食べちゃえばいいんじゃないのか。

この作戦、今回の4作戦の中で一番当たった。これならうまい。
クリームの甘さとさっきまでキツかった温かいキウイの甘酸っぱさがなかなか合う。

・・・そして、最後に「抑え」のサクランボをぱくっと一口食べて。


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ついに、ついに「登頂」に成功した。所要時間、ちょうど1時間。

甘いものがそう得意でもない自分にとって、これはよくやったと思う。
ただノディも僕も大いにダメージを食らっていた。
例えるなら、
「最後に残った1匹のHPが1の状態で、レッドが最後に出したカメックスを倒してエンディング」
といったところか。

ちなみにノディは僕より20分早く登頂に成功していたが、かなりダメージを受けていた。
寒気がする、まぶたがピクピクする、さらには突然机に沈没したり。
精神状態も体力もギリギリの中での「奇跡の登頂」だったといえるだろう。

今度はぜひ普通のメニューを頼もう。


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その後食べたマクドナルドのポテトがなんと美味かったことか。
(ついつい塩気がほしくて普段頼まないケチャップもつけてもらった)

ノディ、ありがとう!
posted by Shun at 23:58| Comment(1) | 食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

2011夏東京7days・最終日

9月1日

いよいよ、東京最後の朝。
前夜3時就寝と割と遅かったのに、9時半にはすっかり目が覚めてしまった。

で、直樹はといえば・・・まだ寝ている。

前日もろくに寝てなかったみたいだしな、とそっとしておくことにして、PCを立ち上げた。
結局直樹が起きてきたのは11時半ごろ。
考えてみれば、こんなにゆっくりとした午前中を過ごしたのは久しぶりな気がする。

正午過ぎに直樹の家を離れ、いよいよ東京滞在最終日がスタートした。
もうあと4,5時間後には東京を離れなければならない。寂しい。

とりあえず神奈川大学に行ってみることにした。
そして、あいていれば神大の学食でランチでも、ということに。

初めてやってきた神奈川大学。
所属する学生団体LAMBのメンバーのホームはこんな所か、と思わず圧倒される。
おかげで、構内で写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。


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で、学食はちゃんとあいてたので、ランチにした。
チキンソテーとごはん。
うちの学食にはこんなメニューないので、羨ましいなあと思いながら食べた。

いくつかのキャンパスを巡って、神大から撤収。また機会があったらお邪魔したい。

駅まで向かう途中、なんとLAMBの信田くんにばったり遭遇。
彼は前日のNLMでカメラマンとして参加していたのだが、ゆっくり話す機会がなかった。
まあこのときもゆっくり話せなかったが、「また来た時に!」と握手してお別れ。

いやー、びっくりしたなあ。

そんなことがありながら、駅に到着。ここで直樹ともまたの再会を約束してお別れである。
握手しながら、「またいつでも来て!」という言葉が嬉しかった。

色んな人に出会ったこの旅も、ここから先は旅が終わるまでずっとひとり。

横浜駅から18きっぷで入場し、東海道線でとりあえず東京へ向かう。

ところで、僕は「コロプラ」という位置ゲーをやっている。
各都道府県で市や区ごとに分けられたエリアで位置登録して、一定数集まればスタンプが貰える。
で、今回の旅で位置登録しまくった結果、東京都スタンプがあと少しで貰えることで判明。

スタンプを貰うにはあと3つのエリアで位置登録すればよい。
できるだけ23区内がいいなあ、と未踏破エリアを確認すると、板橋・大田・台東・文京の4区。

板橋区は池袋の向こうなので今からは厳しい。
が、残りの3区は余裕で東京駅から近い範囲内だ。しかも大田区に至っては通り道じゃないか。

東京駅に着くと、その足で中央線ホームへ向かった。
中央線に乗って御茶ノ水へ向かい、さらに各駅停車に乗り換えて水道橋で降りる。

水道橋駅は千代田区。しかし神田川を渡って東京ドームへ向かえばそこは文京区だ。

あっさりと文京区で位置登録を済ませたら、ゆっくりする暇もなく台東区へ向かう。
秋葉原で京浜東北線が先に来たら上野へ、山手線が先に来たら御徒町で位置登録することにした。

そして、先にやってきたのは京浜東北線。

この時間の京浜東北線は快速なので、御徒町をすっ飛ばして上野に到着。
ここでさっと位置登録して台東区も踏破。残りの大田区は帰りの東海道線で位置登録しよう。
上野駅滞在時間約1分半で速攻折り返す。

これで、あとはもう帰るだけだ。


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この1週間、散々お世話になった山手線とも、しばしのお別れである。
旅行中、何度も「逆回り」という手で僕の暇をつぶしてくれた山手線。ありがとう。

NEWDAYSで土産とこれから先の食料・飲み物を買いこんでおき、ついにこの時が来た。


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東京駅16時22分発、東海道線・沼津行き。

この電車で、ついに、僕は、1週間滞在し愛着もわいた東京の地を離れる。

品川を出て、大田区に入ったのを見計らってすかさずコロプラで位置登録。
無事大田区も踏破し、東京都のスタンプを手に入れることができた。

これで、もう、東京に未練はない。

電車は多摩川を渡り、神奈川県に入った。

・・・と同時に、いつのまにか寝てしまっていたらしい。
強烈な尻の痛みで目が覚めるとそこは国府津だった。
台風のせいだろうか、海が若干荒れている。

そして日も暮れてきたころ、沼津に到着。ここはもう関東でもない。
次に乗るのは浜松行き。後ろの方に乗ってたら、けっこうホームを歩くことになってしまった。


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車中で読んでいたのは、昼間神大で貰ってきたフリーペーパー。
載っていた神大生みんな目がキラキラしてて、楽しいキャンパスライフを送ってるように見えた。
うちの大学でこういうフリーペーパー発行されてたら同じような目に映るのかなあ。

すっかり夜も更けた21時、浜松に到着。
ここから先乗り換えるのは・・・なんと、大垣行き。

つまり、東京から岐阜まで、沼津と浜松で乗り換えるだけで着いてしまう。
しかも、沼津で約5分、浜松で約15分と接続もまあまあ良い。
まあ裏返せば、約7時間ひたすら電車に乗りっぱなし、ってことなんだけど。

浜松からの大垣行きでも軽く寝ていたのだが、やはり猛烈なお尻の痛さで目が覚めた。
豊橋のあたりだったと思う。
ここから先は、無理に寝ようと思っても全く寝られなかった。

ちなみにこのお尻の痛さ、かなりな重症だった。
どう重症だったかは、これを読んでいる皆さんの想像にお任せしておく。
とりあえず帰宅した後のある日、とあるハプニングで大絶叫したことだけ書いておこう。

話が逸れた。

23時。電車は名古屋に到着した。
そろそろ終電も近いこともあって結構混んでくる。
と同時に、この旅もいよいよ終わりを告げる時が訪れている。

深夜の木曽川を渡り、岐阜県に突入。
そして、東京を出発してちょうど7時間後、ついに、岐阜に戻ってきた。


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5泊6日という、人生で一番長い旅の終わり。

もう何からまとめればいいのか全くわからない密度の濃い1週間だった。

ちなみにこの旅の間、泉麻人さんの「東京検定」という本を行きと帰り2度も読んでしまった。
おかげで、ますます東京の魅力にひきこまれたし、また今すぐにでも東京に行きたい。
あの仲間たちにも会いたいし、東京の文化と街に溶けていたい。

やっぱり東京、というか首都圏は不思議で、おもしろい場所だ。

今回泊まらせてもらった土井ちゃんにも直樹にも、嬉しいことに
「いつでもまた来て!」
と言われたので、またお邪魔しようと思う。本当に、ありがとうございます。

あと、ネットカフェ1泊がそんなに苦じゃなかったので、もっと別の場所を旅したい!
とも思った。

今回の旅でお世話になったすべての皆さん、本当にありがとうございました。
7日間にわたってこんな長文かつ自己満足な日記を読んでくださった皆さんにも感謝。
そして、東京をはじめとしたお世話になった首都圏の街に、感謝。

また行くよ。


完。
posted by Shun at 21:17| Comment(0) | 遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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